新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月07日-06号
東特別支援学校は、グラウンドにプレハブ校舎を建てるなどして、ようやく教室の設置基準を満たすことになりましたが、一方でグラウンド面積は減少し、中庭なども利用して代用しているとのことです。年々特別支援教育のニーズは高まっており、早晩教室不足という事態も想定されます。通学時間の問題からも新たな特別支援学校の必要性についての意見もありました。増設に向けた検討を強く要望します。
東特別支援学校は、グラウンドにプレハブ校舎を建てるなどして、ようやく教室の設置基準を満たすことになりましたが、一方でグラウンド面積は減少し、中庭なども利用して代用しているとのことです。年々特別支援教育のニーズは高まっており、早晩教室不足という事態も想定されます。通学時間の問題からも新たな特別支援学校の必要性についての意見もありました。増設に向けた検討を強く要望します。
次に、繰越明許費は、東特別支援学校の大規模改造工事の設計及び工事を行いました。 次に、第8項保健給食費、第2目学校保健費、学校保健諸経費は、西特別支援学校の自動水栓化工事などを行いました。
東特別支援学校の運動場、グラウンドについて、子供の数の増加に伴い、運動場にプレハブ校舎を増築したことなどから、教室の面積は足りていますが、運動場の面積が基準に至っていない現状です。ただ、体育館や中庭を活用し、支障なく教育活動を行っていると現場から聞いています。西特別支援学校は、隣接する県立の特別支援学校の運動場を利用することで、基準を満たしていると考えています。
第2目学校建設費は,東特別支援学校の校舎増築工事の基本実施設計や老朽化に伴う設備の入れかえなど行ったものです。 続いて,9ページ,歳入の合計は,予算現額104億3,989万1,000円に対し,収入済額は33億6,911万3,046円です。収入済額は予算現額に比べ約70億7,000万円の減となっていますが,このうち約65億6,000万円は翌年度に繰り越したものです。
報告番号1から9までが東特別支援学校の増築工事や小・中学校5校の大規模改造工事などの建築工事で,請負率90.81%から93.90%です。 次に,報告番号10から2ページの15までは西川出張所の空気調和設備改修工事や小学校4校の冷暖房設備工事などの管工事で,請負率91.77%から95.32%です。
また,東特別支援学校において,不足している教室を増築するための工事に着手します。 8ページ,大規模改造事業では小中合わせて5校の工事と3校の実施設計を行います。また,学校施設エコスクール化推進事業では,小中合わせて7校で今後のトイレ改修のための実施設計を行います。
次に,第2目学校建設費,学校施設の整備のうち,計画的な建替え(改築)は,東特別支援学校の児童生徒の増加に伴う教室不足を解消するため,'20年6月ころの供用開始を目指して,校舎増築工事に着手します。 次の安全で快適な学校環境の整備は,翌年度以降の大規模改造工事に向けた設計を行います。また,老朽化に伴う校舎の改修なども実施します。
(1),予算案には,東特別支援学校整備事業が計上されています。新年度議案勉強会で行われた質問では,平成28年度に検討した結果,現在の敷地内に緊急的にプレハブ教室棟を増設した上で,敷地内に校舎を増築することとしたもので,2022年度に児童数が最大で181人,30学級となる推計により,これに対応できる計画とのことでした。
123ページから124ページにかけての学校の改築関係では,潟東小学校移転改築工事,東特別支援学校の増築工事に着手します。 次に,学校保健・学校給食関係です。給食の運営については,新たに自校調理方式の小学校3校を加え,小学校13校と学校給食センター10施設で給食調理業務の民間委託を実施し,より効率的な運営を図り,引き続き,安心,安全な学校給食を提供していきます。
3 特別支援教育について(教育長)…………………………………………………………………… 266 (1) 東特別支援学校整備に関して (2) 特別支援教育支援員の配置基準等の見直しについて 4 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の結果に関して (市長)…………………………………………………………………………………………………… 269